土木事業の役割は地域発展を手助けすることにあります。弊社は創業以来、地域の発展に貢献し地域社会に必要不可欠なインフラ設備を守る会社を目指してきました。
昔ながらの体質が残っている業界と思われがちですが、弊社では常に新しいモノ・コトを模索し続けています。これまで受け継がれてきたやり方というのはとても大切ですが、時代の変化に伴いそれでは非効率なことも多々出てきてしまいます。そこで社員自らが先入観を持たずに、自分たちで考えることで物事を良い方向へと進めていけるよう心がけています。

一方で、建設業界全体の問題として若者離れが叫ばれており、私も危機感を募らせています。
拘束時間が長いなど労働環境の問題にも目を向けて、働く人の環境改善にも力を入れ、この業界全体にいい流れをもたらしたいと考えております。

代表取締役 下地宏和